大分市と豊後大野市の境に広がる林道「天面山線」から分岐する林道「城山線」を走る。 この林道は、天面山山頂へ向かう登山林道である。 |
林道 天面山線から山頂付近で分岐する林道 城山線。ここから山頂に行くことができるのだ。 |
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ここには黄色い林道標識はあるものの、白い角柱の林道表示は見当たらない。腐ってだめになってしまったのか、それとも黄色の標識が整備されているのか。黄色の標識だけでは延長も幅員もわからず不便である。手持ちの資料から読み取ると延長543.3mとある。幅員は不明である。見た目では4.0mの天面山線と同じに見える。次回は計測用のメジャーを持ってこなければ。 | |
山頂まで500mとある。とすると、この林道は山頂に至る林道ではないようだ。 | |
舗装はコンクリートである。さあ、攻略である。 | |
道の勾配はきついがXL250Rの馬力は軽々と歩みを進める。 | |
しばらく進むと左に広場が見えてきた。ここから林道は下りになる。ここが頂上だろうか。頂上ではないようだが、天面山城の伝説が書かれてある案内板や付近の案内図が設置されている。 | |
天面山城の由来を読みたい方はクリックを。(画像が拡大) ここからどうぞ → 天面山城の由来 |
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広場の片隅から頂上までの登山道が延びる。バイクが入らないので今回は登らない。機会があればゆったり登りたいものだ。 | |
林道 城山線に戻る。下り道となる。 | |
まもなく道は行き止まりとなる。先は芝生の広場である。ちょっと入ってみよう。 | |
素晴らしい景色が広がる。芝生なのでテントを張るのもいいかもしれない。これは気持ちのいいところだ。振りむくと...。 | |
立派な東屋があった。天面平成荘とある。もしかしてここはいいキャンプ地になるのかもしれない。林道 城山線は以上である。 |