大分市東部の九六位山。尾根を走る林道「再進線」から分岐する 林道「馬場線」を旅した。 |
林道「再進線」の出口から一旦、市道に出る。道なりに進む。 林道「再進線」は ここから どうぞ。 |
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しばらく走ると畑の横に林道表示が右側に見えてくる。林道「馬場線」である。 |
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延長は1267.4m、幅員は3.6m−4.0mのコンクリート舗装の林道である。 まるで畑の中を走る農道のような林道であるが....。 |
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だんだん林道然としてくる。コンクリート舗装のあちこちがへこんだり盛り上がったりしている。よく利用される林道のようである。 | |
気楽に走っていると分岐発見。どちらも同じような幅の道である。どちらが支線なのだろうか。しばし考える。しかし地図にこのような支線はのっていない。こうなれば勘頼みである。轍は右に入っているので右を選ぶ。この林道はひどく分岐が多い。おそらくは必要に迫られて作られた道が相互に結び合って林道となっているのであろう。勘だけで走っていると...。 |
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どこかで見たような場所に出た。林道表示がある。ここは林道「馬場線」の終点である。勘も役に立つものだ。目の前に延びる左右の林道は、林道「小野越線」である。以上で林道「馬場線」は終わりである。 林道「小野越線」は ここから どうぞ。 |