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林道の旅人
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林道「尾平・峠線」

豊後大野市の林道「尾平・峠線」を走る。


大分市の林道 天面山線を走る。林道 小中尾線を過ぎてしばらく走ると左に分岐が見える。
分岐は林道 尾平・峠線であった。管理者は犬飼町(現 豊後大野市)とある。延長338.8m、幅員4.0mの林道である。


見事に住み分けられている。側溝の部分で大分市と豊後大野市が分けられているようだ。ちなみにバイクは大分市側にある。
コンクリート舗装であるが、進行方向に垂直に刻みが入っているのでグリップはよい。かなりの急勾配で下り始める。
おそらくは林業用の車両を念頭において勾配を設計したのかもしれない。かなりの急勾配である。勾配の先に林道表示と左への分岐が現れる。

林道表示は豊後大野市の林道「尾平・峠線」の起点であった。林道はここまでである。
ちなみに分岐を左に行くと、水ノ元方面に行くとある。実は、豊後大野市の自然体験施設「三ノ岳なかよしパーク」に至る道でもある。

あまり見晴らしは良くないが、迷路のようにあちこちがつながっているので、散策をしたい方にはお勧めかもしれない。ただし、力のあるバイクでないと旅は難しいかも。





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