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林道の旅人
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林道 井手ヶ原線(佐伯市)


黒沢ダムのすぐそばに林道「井手ヶ原線」があることを偶然に発見した。
秋風の中、XR100改とともに攻略したのでお届けする。

秋晴れの10月初旬、仕事が片付いたので久々に林道の旅に出ることにした。今回は秋の黒沢ダムあたりで、のんびり走る予定だ。
田んぼは黄色く頭を垂れる稲で美しく彩られている。秋真っ盛りである。
秋といえば、やはり彼岸花だ。 黄色の稲に赤の彼岸花、いい彩である。
いつものように青山から黒沢ダムを目指す。さあ、今日はどこを走ろうか。
今は無人のダム管理事務所で、しばし休憩。今日は、播磨谷林道を走ろうと思う。秋の林道は気持ちがよいに違いない。
まだ紅葉の時期ではないが、路面には結構どんぐりが落ちている。この木の実を食べてリスなどが冬眠の準備をするのだ。風が心地よい。
少し走ると左に上る道が現れる。ダムの管理道だろうか。
この前の台風で道がえらいことになっている。かなりの水が道路を浸している。
道路の左側のコンクリート壁が崩落している。そこからかなりの量の水があふれているのだ。
これだけの水量があるということは、この山の上に水源があるのかもしれない。しかし、このままではいずれ侵食して崩落がひどくなる。
ふむ。ダムの上に池があるのだろうか。この道はその水源に至る道なのかもしれない。コンクリートで舗装されたしっかりした道だ。分岐のところに林道表示がないので、市道なのかもしれない。


ん??ガードレールの向こうに何か見たようなものが???
おお!林道表示の白い標識ではないか。はっきり「林道」とある。新しい林道発見である。さっそくバイクを進めることにしよう。
管理者は佐伯市と表示されている。これは佐伯市の林道である。県の林道が大規模に走っているので、なかなか市の林道を走ることは少ないが、今日は楽しく旅させてもらおう。
 

起点という文字のそばにあるのは、古い林道表示だ。となると、この林道、結構使われていると見た。
着工が平成8年というから、結構古い林道である。松の木のそばに立てられているので、確認作業は難しい。結構、松の葉っぱは痛いものである。

それでも延長が1700mであることは確認した。幅員は4.0mである。さあ、攻略の開始だ。

入り口はコンクリート舗装だったが、すぐにダートになった。こりゃ楽しい。少々荒れているが、このくらいのガレガレがなければ、林道じゃない。
いっけーい!楽しく旅を始めよう。
ダートだと思っていたらコンクリート舗装が現れる。ハイブリットである。。
木々が茂っているので、この林道 井手ヶ原線は見通しがいいとはいえない。上り坂は急で、ダムから結構上の方に伸びているのがわかる。やはり、水源か何かに至る道なのだろうか。
道はうねうね山肌を縫うように進む。
木々の間から見えるのは、黒沢ダムの湖面だ。結構高いところまできているようだ。
またダートになった。どうもこの林道、コンクリート舗装を要所要所でしている途中のようだ。いずれは全線、舗装となるのかもしれない。
ダートとコンクリート舗装を繰り返しながら林道は山の中に入っていく。
しばらく進むと右に見覚えのある柱が立てられているのが見えてきた。林道表示である。まだ、1700mは進んでいない。別の林道の表示なのだろうか。

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